ご飯の代わりにお菓子がダメな理由

育児

2歳を過ぎたあたりから、子どもがご飯を食べないことが増えました。ご飯はイヤ!お菓子がいい!アイスがいい!と言う感じです。
献立を考える奥さんも困っていますし、特に朝はご飯を食べるまで待っていられないので、何も食べないよりならお菓子でもアイスでもお腹に入れたほうがいいのでは?とも考えてしまいます。
ご飯を食べずにお菓子を食べるのはよくない・・・というイメージはありますが、どうしてよくないのか、正しく認識しておこうと改めて調べてみました。

【ご飯の代わりにお菓子がダメな理由】
①成長に必要な栄養素が不足してしまう
アイスやスナック菓子などの栄養素はほぼ糖質と脂質です。
エネルギー源にはなりますが、ビタミンやミネラル(カルシウムや鉄など)、食物繊維はほどんど含まれません。

②肥満の原因になる
必要な栄養は不足していても、カロリーが多いと肥満の原因になります。
また、食事もお菓子もしっかり食べるとたいてい太ります。

③将来生活習慣病になるリスクが高まる
肥満もそうですが、見た目は良い体格でもひどい貧血だったり、やせているのにコレステロールが高かったり脂肪肝だったり・・・など、将来生活習慣病になるリスクが高まります。

つまり、「ご飯の代わりにお菓子」の問題点は、栄養がちゃんと摂取できないことと、悪しき習慣をつけてしまうことです。

【理想的なおやつとの付き合い方】
①食事とおやつの区別を明確にする
水のような清涼飲料水(いろはすやDAKARAなど)にも、砂糖がたっぷり入っています。食事のときは水かお茶か牛乳で、それ以外の飲み物はジュースとして分類します。
クリームパンやあんぱんなど、甘い菓子パンはビタミンやミネラル、食物繊維を摂取できないので、食事ではなくおやつに分類します。

②おやつの時間と料を決める
食べたいときにお菓子食べたりジュースを飲んだりできないことは苦痛であり、我慢が必要です。
しかし、例えばおやつは一日一回、3時に食べるものと子どものうちに習慣付ければ、それは苦痛でもなんでもなく普通のことになります。
そうした習慣付けをした上で、だぜだめなのか、理屈も教えていければベストです。

幼児のうちから「ご飯のときにジュースを飲むのは変だよね」「ご飯の前にお菓子やアイスを食べるのはおかしいね」という感覚を身につけておくことが理想です。

【追加情報】
30歳頃までは、太らない人も多く、検診でも異常値が出にくいです。食事の代わりにお菓子という食生活でもスリムな体型な人も多いです。そのため、健康上何も問題ないように見えてしまいますが、必要な栄養素が足りていないということは大いにありえます。
具体的には、糖尿病や高血圧、脂質異常症があり、骨や筋力は衰えているというような状態です。
若いうちは骨密度を測る機会がないので気付きませんが、骨密度が老人並みということもありえます。
代謝が落ちる中年になって肥満・メタボということにもなりかねません。
子どもの成長と、何より将来のために、おやつは適切に食べる習慣を身に付けさせましょう。

コメント

  1. SEO Company より:

    Awesome post! Keep up the great work! 🙂