たたいてしつけは虐待になる⁉それともときには体罰も必要⁉

育児
新米パパ
新米パパ

体罰は虐待だという人もいれば、痛みで知ることも必要だと考える人もいる。いけないと思っていてもついつい叩いてしまうことはあるけど…実際のところどうなんだろう?

 

 

たたいてしつけは虐待⁉それともときには体罰も必要⁉

たたく、外に出す、押し入れに閉じ込めるなどの体罰を、”しつけ”として行う必要はありません。

確かに、体罰には一時的に親の指示に従わせる効果はあります。

しかし、しつけの目的は人に言われなくても自分で判断し、自分をコントロールできるようにさせること。

その点、体罰はしつけにはならないのです。

 

とはいえ、子どもがどうしても言うことをきかないとき、ついつい手が出てしまう気持ちは親としてよくわかります。

まずはどうして体罰はいけないのか?を理解していきましょう。

 

体罰では良心が育たない

体罰には、少なからず親の怒りや非難などの感情が込められているんです。

小さい頃から頻繁に体罰を繰り返されると、子どもは委縮し、恐怖心を持ち、自信を失ってしまいます

 

また、体罰を避けるために大人の前ではおとなしくして、見ていないところでは悪さをするといったことになると、結果として、善悪の判断や行動のコントロールを、主体的に学ぶ機会を奪ってしまうことになりかねません。

体罰によって”良心”は育たないのです。

 

体罰のマイナス面

近年研究が進み、体罰についてのマイナス面がクローズアップされています。

体罰が繰り返された子には、次のようなマイナス面が見られることが判明しました。

  • 攻撃性が強くなる
  • 反社会的行動に走る
  • 精神疾患を発症する
  • 言葉や社会性の発達が遅れる

 

また、多くの虐待は「しつけのため」と称して行われていることから、体罰は虐待の温床となっているともいわれます。

 

ついつい手が出てしまうときは

本当はやってはいけないこと」という自覚がある場合は、虐待に至ることは少ないでしょう。

頭ではわかっていてもどうしてもしてしまうのは、それだけ精神的にいっぱいいっぱいになっているということ。

手をあげてしまったあとは、冷静になってアフターフォローをしっかり行いましょう。
やがてしたくない体罰をしなくて済むようになる日がくるはずです。

 

問題なのは「体罰は必要だ」と考えている場合。

まずは体罰が必要だという認識をなくすべきです。

がまん強い子になってほしいなら、まずは親が忍耐強く待ってあげること。

思いやりのある子を育てるために、叩いて教える必要はありません。

新米パパ
新米パパ

子どものしつけに体罰は必要ないんだね。

つい手が出てしまったときは、しっかりアフターフォローを心がけよう!

 

 

しつけに体罰は不要!

体罰には、一時的に親の指示に従わせる効果はあります。

しかしそれでは、自分で善悪の判断をしたり、行動のコントロールをできるようにはなりません。

また、さまざまな研究により、体罰が与える子どもへのマイナス面も明らかにされています。

「体罰が必要だ」という認識はなくしていきましょう。

 

コメント